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Jan 14, 2022 Engineer Full-time

ソフトウェアエンジニア(CTO候補)

<何をやっているのか>

独自技術 Ear Brain Interface(耳から生体データを取得できるイヤホン)を用いた研究開発支援及び、耳特化のBrain Computer Interfaceの研究開発を行っています。
イヤホン型であることから、これまでの脳波計では取得できなかったシーンで多様な神経活動がシームレスに取得できるようになり、今後日常における脳情報の活用を広く進めていくポテンシャルのある技術です。ヘルスケアや働き方改革、教育などの様々な領域での活用が期待できます。
2021年後半に1億円以上の資金調達を行い、いよいよBCIの社会実装に向けて体制を強化しています!!

<ビジョン>
BCIの社会実装を通じて、既存のインターフェースの壁を破壊し、新しい「伝わる!」をつくる

<ミッション>
Internet of Bodies(IoB)社会において、あらゆる次世代ソリューションに必要となる脳情報活用を日常に解放すべく、脳情報活用技術とその活用基盤を全ての産業に提供していく。

<なぜやるのか>
印刷技術やコンピュータビジョン、検索技術、対話AIなどのコミュニケーション技術の発展は目覚ましく、コミュニケーションはこの20年で大きく進歩しました。一方、人間能力の拡張という意味では、VRやウェアラブル、脳波デバイスなど様々なデバイス技術を目にすることができるようになりましたが、日常的に無理なく使えることができるものはリストバンド型の活動計くらいではないでしょうか。 私たちは誰もが豊かな暮らしを実現できるコミュニケーション技術のひとつとして、耳x生体データという点に注目しました。人体を傷つけることなく、恥ずかしさもなく、人間の聴覚というコミュニケーションと親和性のある耳は、脳波を含む多様な神経活動を取得するのに絶好の場所であると考えたためです。誰でも、24時間365日、耳に付けたアクセサリで自分自身や対面する大切な人の内面が理解され、さまざまなコミュニケーションを生んでいく。そんな未来を創るために、脳情報活用技術の開発と、活用基盤の構築を進める必要があります。

 

■歓迎条件

上記で使用している技術以外の新しい技術にもチャレンジしています。

 

<応募について>
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